ロンアン省は、ベトナム南部メコンデルタ12省の中で、最もホーチミン市に近く「メコンデルタの玄関口」と呼ばれています。メコンデルタはメコン川河口の湿地帯で、米を始めとする穀倉地帯として知られている地域で、原材料を調達しやすいため食品関連の製造業が多く進出しています。
ロンハウ工業団地
地元の民間企業がロンアン省に開発した工業団地で、総面積は373haで土地使用権は2066年まで。
フーアンタン工業団地
地元の民間企業がロンアン省に開発した工業団地で、総面積は392haで土地使用権は2056年まで。
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