ソトチカについて

G.A.コンサルタンツは1995年に設立。1998年よりベトナムの優秀な人材に着目し、ベトナムにおける人材育成事業やベトナムエンジニア人材の日本への受入事業をスタートさせました。

G.A.コンサルタンツグループのソトチカは、当時増加していた日系企業様のベトナム進出を人事労務・営業の側面から支援するために、2012年2月よりホーチミンで労務・給与計算のアウトソーシングサービスや営業支援サービスを提供し始めました。

また、日系企業様がベトナムでの事業展開をコストを抑えた投資費用でスタートし、メインビジネスに集中できる環境をご提供することを目的に2013年10月より、日系企業向けレンタルオフィスを開始しました。更なる日系企業様のベトナム進出増加と用途に沿ったレンタルオフィス需要の増加に伴い、2016年5月よりレンタルオフィススペースを拡張し、より多くのお客様へ快適なオフィス環境をご提供することが可能となりました。

そして現在、ベトナム南部ビジネス視察ツアーを開始し、ベトナムに少しでも関心のある企業様が、ベトナムでの事業の可能性を探るための視察ツアーを行っています。

ソトチカは、今後もベトナムに進出する日系企業様がよりベトナムでの事業を円滑に開始できるようにトータルでサポートいたします。

こんな企業様に最適

ベトナムの進出後の体制作り

言葉だけではなく法律や商習慣の違う不案内な土地で、業務を効果的かつ迅速にこなすのは至難の業です。進出当初において、実際に多くの企業様が現地での契約や対応に日本との相違を感じていらっしゃいますし、総務・人事等の面でも不安を感じられていらっしゃいます。限られた人材の中で、準備業務や定型業務に時間と人材の多くを取られ、営業や組織体制作り、仕入先確保等のメイン業務に集中できないことも多く見られます。
 また、ベトナムの多くの日系企業が社内の日本人率を下げ人材をローカル化したり、人材雇用するまでもない量の業務内容をアウトソーシングし、人材雇用を避ける傾向にあります。
 特に責任者の方が生活や業務に慣れるまでの間「日本と変わらない仕事環境」を目指すソトチカレンタルオフィスを活用して頂き、そして貴社のバックオフィス領域をソトチカにアウトソーシングして頂くことにより、ソトチカは貴社のベトナム事業を共に創造、推進していきます。アウトソーシングだけでなく、貴社スタッフへの労務・会計教育も承っております。

日本語の業務報告で、ノウハウは貴社に

ソトチカのベトナム人・日本人担当が窓口となり、契約期間中により満足度の高い業務を目指して、貴社と日本語またはベトナム語での意見交換を繰り返しながら実務を進め、随時報告をいたします。
契約終了後も貴社で業務を活用できるようにノウハウを貴社の関係部署に引継ぎます。実務はソトチカで行いますが、ノウハウは貴社に蓄積していきます。
急な担当スタッフの退職や産休等を気にされる必要はありません。またはそのような期間のみのアウトソーシングも承っております。